もちろん、日々、感染症に頭を悩ませていることと思いますが…
もうひとつの困り事、それはマスクによる肌荒れ。
不織布の記事が擦れる頬のあたりや、口周りなど…様々なところでお肌のトラブルがおきています。
筆者は、特に唇の荒れと、口周りのニキビに頭を悩ませています。
流行当初は、作りの悪いマスクも少なくなく、選ぶ余地もなかったので泣くばかり。
最近はマスクの供給も安定したので、よいものを選べばよいかな…と思いきや、「やわらか」「肌に優しい」なんてうたうものを選んでも、なかなか改善されません(泣)
昨年の夏は、不織布に限界を感じ、布やウレタンのマスクを利用していましたが、最近は効果の薄さが指摘されていますよね。
布マスクの方に不快感を顕にする方もいるため、あまり利用しないようにしていますが…今年の夏はどうなるのでしょうね。
やむを得ず、荒れた唇にリップや薬を塗る対症療法で凌いでいます。口紅なんて肌荒れのもとで、すっかり塗らなくなりました。そこはマスク暮らしなので助かっています。変わりに、色つきのリップが進化していますね!すごく発色がよくて驚きました。
でも、できたら対症療法よりも、良いマスクやお手入れの方法を知りたいものです。
色々頑張っていますがそろそろお手上げ。
コロナの時代が過ぎ去ることを切に願います。